ヘリコプターやクルーザーのシェア事業を行っている佐藤秀臣さんをご紹介!
ヘリコプターやクルーザーのシェア事業を行っている会社、株式会社トランスベンチャー。
他にも節税対策や高級車の販売も行っています。
そんな株式会社トランスベンチャーを経営している佐藤秀臣さんについて、幼少期の生い立ちや、ビジネス立ち上げのきっかけ、現在の事業展開まで、幅広くご紹介していきたいと思います。
佐藤秀臣さんはヘリやクルーズを扱う会社を経営中
佐藤秀臣さんは、株式会社トランスベンチャーという会社を経営している社長です。
株式会社トランスベンチャーは、ヘリコプターやクルーズ、ポルシェなどの高級車のシェアリング事業を行っています。
よく街中で、timesカーシェアなんか見かけるでしょう。
徐々に都市部では、移動手段である車を所有するのではなく、タイムシェアレンタルする考えも広がってきています。
ましては、管理費が莫大になるヘリコプターやクルーズなら、なおさらそういったシェアリングの考え方があっても良いのではないか?ということで、佐藤秀臣さんは事業を開始します。
そうしてヘリコプターやクルーズのシェアリング事業を行う株式会社トランスベンチャーを設立しました。
佐藤秀臣さんが運営する株式会社トランスベンチャー
株式会社トランスベンチャーは、船舶・航空機・車両のシェアリング事業を展開している会社。
会社名 株式会社トランスベンチャー
代表取締役 佐藤秀臣
所在地 〒105-0003
東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
TEL 03-5532-7686
FAX 03-5532-7685
古物商 第301111406792号
内航不定期航路事業 第2892号
画像出典:https://transventure.jp/sharingclub/lineup/category02
上の画像はクルーズの内装ですが、かなりの豪華さですよね。
個人でこういったクルーズやヘリコプターを所有すれば、相当な費用がかかるでしょう。
購入費用だけでなく、保管庫の費用、維持費などもかなりかさむはずです。
ヘリコプターなんかは、仮に自家用として本体を購入したとして、最低でも3,000万円程度、年間維持費に400万円程度がかかると言われています。
もし使用する頻度が多くないのに、こんなにも莫大な費用がかかると、所有するのにかなりハードルが高いことになります。
こういった所有のハードルの高さを解消しようというのが、佐藤秀臣さんが経営する株式会社トランスベンチャーです。
自分なりのカスタムは出来ないものの、維持費や管理費がシェアリングできる分安くなるため、人気・評判の事業となっているようです。
株式会社トランスベンチャーの事業
佐藤秀臣さんが運営する株式会社トランスベンチャーは、先にご紹介したようにシェアリング事業を行っています。
ビジネスシーンでもプライベートシーンでも、ヘリコプターやクルーザーのシェアリングマネジメントサービスが株式会社トランスベンチャーのメイン事業となっています。
株式会社トランスベンチャーのその他の事業としては、シェアリングクラブ「LUXZ(ラグジー)」の運営があります。
「LUXZ(ラグジー)」は会員登録することで、ヘリコプターやクルーザー、ドライバー付き送迎車両等をスポット利用できるサービスとなっています。最たる特徴は、購入費用や維持費用を大幅に軽減し、ヘリコプター・クルーザー・ドライバー付き送迎車両をタイムシェアできること。
例えば、ヘリコプターの利用シーンでは、遊覧飛行やゴルフ、夜景や花火の上空からの観覧、記念日のプレゼントとしてなどがあげられています。
株式会社トランスベンチャーのハイヤーでご自宅までお迎えし、専用ヘリポートから離陸します。
目的地に着陸してゴルフや食事を楽しんだのち、再びヘリコプターで帰路につき、最後はハイヤーでご自宅まで帰宅。
なんとも夢のような話です。
また、クルーザーの利用シーンでも同様にハイヤーの送迎がついており、ナイトクルーズや船上パーティーはもちろんのこと、釣りなんかも満喫できるようです。
ヘリコプター、クルーザーのいずれも東京を中心に利用範囲が限られていますが、十分に満足できるサービス内容となっています。
画像出典:https://transventure.jp/sharingclub/about
その他にも、株式会社トランスベンチャーでは航空機・船舶・車両の販売や名義変更、納品代行などの販売業も行っているようです。
また、オーナー様限定でヘリポートMAPなども提供しており、全国でヘリコプターが着陸できる場所や周辺の地域情報なども掲載しており、充実したサービス内容となっています。
株式会社トランスベンチャーでシェアリングを行っている車両は、リンカーン、ロールスロイス ファントム、アルファード ロイヤルラウンジ、ポルシェ911ターボ、マイバッハ、ベントレー、アルファード エグゼクティブラウンジとなっています。
左の写真は、リンカーン。
非常に高級感溢れる車内で、非日常を自分のものにすることができそうですね。
機材のニーズは映像撮影の業界にも及んでいる
「今や所有するより使用するタイムシェアの時代!」と謳う株式会社トランスベンチャーですが、思ったよりも、ヘリコプターやクルーズ、高級車量のニーズは、別のところにもあるようです。
例えば、ドラマや映画、バラエティーなどで使用されている機材は、どういったところからレンタルしてくるのでしょうか?
そうです、このようなニーズも存在しており、佐藤秀臣さんはこのようなレンタルにも対応しています。
個人のシェアリングオーナーを募集してはいますが、こういった機材のレンタル業も行っているようですよ。
佐藤秀臣さんのInstagramでシェアリングの魅力をチェック
佐藤秀臣さんが代表を務めている株式会社トランスベンチャーですが、公式Instagramのアカウントで、ヘリやクルーズを活用したレジャーを発信しています。
富裕層向けに展開されている事業であることがわかります。
にしても、こんな優雅な生活、憧れますよね。
ヘリで富士山付近でプライベートグランピング、憧れです。
他にもクルーズやヘリコプターのシェアリングでどのようなことが出来るのかイメージしやすい投稿だらけなので、覗いていってはいかがでしょうか?
画像出典:https://www.instagram.com/p/CwcvI4JvIrv/?img_index=1
Instagramアカウントには、佐藤秀臣さんが代表を務めている株式会社トランスベンチャーが提案するヘリコプターやクルーズを活用したオススメプランが頻繁に投稿されています。
写真はヘリコプターで広大な九十九里を飛行する写真です。
写真左下にヘリコプターのモニターが見えますね。
冬はイチゴ狩り、夏はBBQと海水浴、年間を通して海鮮料理と乗馬が楽しめる九十九里浜は、東京からヘリコプターでわずか20分の立地です。
ヘリコプターのシェアリングで、休暇が充実すること間違いなしですね。
画像:https://www.instagram.com/p/Cx0CBN3viqu/?img_index=1
上の写真は、新潟県妙高市の赤倉観光ホテルへ、ヘリコプターで訪れた際のもので、株式会社トランスベンチャーの公式Instagramからの引用です。
陸路では行きにくいような絶景スポットも、ヘリの発着場があれば、簡単にアクセスすることができます。
東京から車では4時間以上、ヘリではなんと1時間。
おいしい空気と壮大な景色、綺麗なお部屋と源泉の温泉で大満足のホテルのようで、羨ましい!
画像:https://www.instagram.com/p/Ce-lLZYvFrm/?img_index=1
佐藤秀臣さんは節税対策コンサルティングも専門分野
株式会社トランスベンチャーでは、航空機の運航業務を行う見地から、航空機を使った節税コンサルティングも行っているんです。
航空機以外でも、節税に関する提案パターンを数多く取り揃えていて、航空機を使った短期で高額の減価償却を可能にしたスキームを提案し、オペレーティングリースの観点から、借り側と貸し側をマッチングさせる業務を行っています。
節税対策を行うことで、「最短1年から5年という短期で高額な節税が可能」となったり、「単に減価償却としてでなく、リースしながら収入っも続行できる」といったメリットがあります。
参考:https://transventure.jp/consulting
佐藤秀臣さんの生い立ちから事業立ち上げまで
佐藤秀臣さんは、2023年現在で51歳。
ファミコン大好き、野球を習っていて、野球選手になるのが夢の少年だったそうです。ただ、佐藤秀臣さん自身は「小学校から野球を始めたが、それほど上手くなかった」と自虐しています。
この情報だけでは元気旺盛な印象を受けますが、両親は厳格な性格で、真面目な幼少期を送ってきたそうです。
画像出典:https://transventure.jp/sharingclub/lineup/category01
そんな佐藤秀臣さんが事業を立ち上げたきっかけは、「ヘリコプターやクルーズをシェアリングできたら所有するより敷居が下がるのではないか?」といった閃きから。
大型クルーザーの相場は、8000万円ほどにもなるそうで、さらに管理費を加味すると、1億円はかかってくるのではないでしょうか?
1億円で休日でしか使わないクルーザーを所有するのなら、確かにシェアリングしたほうが明らかに敷居は下がります。
共同所有のメリットは、費用が安価になるのはもちろんのこと、法律に準じた点検・日々の清掃やその他の管理作業を、株式会社トランスベンチャーが行ってくれること。
所有オーナーは安心して機体を使えます。
実際に客層は老若男女問わず幅広く好評のようですよ。
佐藤秀臣さんの今後のビジョン
ヘリコプターやクルーザー、送迎車両のシェアリングサービスを提供する株式会社トランスベンチャー代表の佐藤秀臣さん。
今後のビジョンについては、「シェアリングを利用する方を一人でも多く増やしたい」と語っています。
購入するには高額、維持費用も相当かかるようなヘリコプターやクルーザーをシェアできるというのは、非常に魅力的なサービスですよね。その後についても、株式会社トランスベンチャーのサービスで一貫して利用できるというのも安心感があります。
これからシェアリングサービスはますます需要が期待できる事業だと思います。佐藤秀臣さんの今後の活動に注目です。
画像:https://transventure.jp/